情報機器およびAV機器のCCC申請を行う場合、今まではリチウムイオン電池に対しては各製品規格で評価されておりましたが、2016年2月1日以降は、部品評価において「GB31241-2014 携帯型電子製品用リチウムイオン電池の安全要求」(2015年8月1日施行)が適用されます。 そのため、部品にリチウムイオン電池を使用している場合は、CQC任意認証品を使用するか、製品評価時に追加でGB31241-2014での評価が必要となりますのでご留意ください。 

弊社では、リチウムイオン電池に対するCQC任意認証や部品評価試験の代行業務も承っておりますので、ぜひご利用ください。